(株)入曽精密は2002年製造業界の微細加工の壁を実感、加工技術の空白領域「0.1~1mm」スケールのアッセンブリ装置の構想・開発をスタートしました。

2004年には微細加工独自技法の開発にも着手し、「世界最小0.3mmのサイコロを発表、同年、世界最小の切削加工部品の加工にも成功しました。2006年試作1号機「プッシュ式軸回転中心駆動方式」を製作、その後、国の補助金申請をしましたが落選。

「トリガー式フレキシブル駆動方式」の2号機の開発。同時に16軸の中心点回転駆動方式の3D設計を完成。

その後、東京大学生産システムに同様の構造を持つシステムがあることが判明、同時期取引のある金融機関の理事長(当時)が弊社の技術を東大産学連携本部事務局を経て通知、直後に「遠隔操作型ロボットハンド研究」の土屋准教授からアプローチがあり、その後交流を開始し開発に参加頂くことになりました。

2008年3度目の補助金申請(文部科学省)落選。

2009年「微細加工研究会発足」、4度目の補助金申請も落選。

2010年5度目の申請で合格し、3号機の製作がスタートしました。

同年10月3号機完成、国際機械見本市「JIMTOF 2010」㈱森精機製作所内で発表しました。


左の画像内赤丸部分の拡大画像です、プラケースの中には米粒と「世界最少0.3mmのサイコロ」

が入っています。

各画像をクリックしてください、別ウィンドウで拡大画像が開きます。

 


最初のトライ時の動画です、「世界最小0.3mmのサイコロ」を3段積み上げに挑戦します。

しかも米粒の上にです。


協賛

経済産業省 関東経済局

株式会社 森精機製作所

東京大学 生産システム研究所 准教授 土屋健介

株式会社 微細工房
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